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自顕の匣
【響】
あなたの心に、今も残っている音は何ですか -
自顕の匣
【素】
飾らないままの自分を、そのまま見せられる場所はどこですか -
打ち水
祭りのはずれ
夜店の灯りは、まぶしい。けれどあの灯りの下で、ご飯を食べる人はいない。 画面の中は、いつも誰かの祭りだ。指でなぞれば、花火、乾杯、知らない海辺。スクロールする親指だけが、祭りのはずれで、冷えていく。 スマホを伏せれば、台所。火にかけた鍋が... -
自顕の匣
【灯】
あなたの中で、今も静かに灯り続けているものは何ですか。 -
打ち水
書けなかった欄
履歴書には、書ける欄が決まっている名前、学歴、資格、職歴書けなかったことの方がその人の大半なのに 竹は、はじめの数年、地上に出ない土の中で、ただ根を張っている外から見れば、何もしていない年月それを空白と呼ぶ人はいない 誰かの話を最後まで聞... -
打ち水
灯台
灯台は、海を照らしていない届くのは、せいぜい足元の岩まで沖の暗さは、暗いまま残る それでも灯台は、そこにいる海を明るくするはたらきではなくここに岩がある、とだけ告げるはたらき どうにもならないものの前で人にできることは、案外それに似ている... -
打ち水
夜のものさし
夜中に書いた手紙は朝に読むと、別のものになっている書き直したくなるのは朝の自分が正しいからではなく夜には夜の、ものさしがあるからだ 夜は、音が大きく聞こえる冷蔵庫のうなり、時計の針昼間は消えていたものが順番に、前へ出てくる あの日の言葉が... -
自顕の匣
「鋭」
あなたには、譲れないものがありますか? -
なんちゃって和歌
和歌を詠んでみる
ー和歌ー和歌は前々から勉強したいと思っていて、本だけは積み重なっているのですがなかなか手を出せずにきました。学生の時に、全く点数が取れなかった古文、今となってはもう少し勉強しておけばよかったと思っています。 「祝詞を通して言霊を学ぶ会」で... -
天地の産巣日
逆さに考えてみると見えてくるものもある コミュニティについて
ご覧頂きありがとうございます。 昨年から「とにかくコミュニティに入る、今からの世の中に備える為に…」という話が広がっている。とてもいいことだと思うが、今どれだけの人が「コミュニティに入ってよかった!」と心から思えているのだろう?私は元々人...
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