むすび塾
「むすび」という言葉には深い思いがあり大切にしてきた言葉のひとつです。
重みがあり過ぎて容易に使えない言葉でもありました。
今の世情をみながら今こそ「むすび塾」をという思いで開くことにしました。
「むすび」とは、魂のつなぎあわせであり、目に見えないものを象徴する言葉だと感じています。
総てが運ばれていく、自分のチカラではなく考えてもみないはたらきがあって運ばれていく。
天地(あめつち)の産巣比(むすび)の業(わざ)を知って謝(いやび)できる自分に磨いていく。
「何もないところに生み出していくチカラ」
「自分が持っていると思い込んでいるよりもっと深いところからのチカラ」
そのチカラを掘り起こしながら自然とお互いが力を合わせ
同じ心と心を合わせてモノを生み出していける。
教科書やテキストという枠組みのあるものに自分を合わせるのではなく、
講師がクラスに合わせて一人一人の眠っているチカラを引き出してくれる講義があったら
最高だと思いませんか?
そのような和の心を生かしていくのが「むすび塾」です。
プロフィール
珠温みほ
アステール・アルカピアも20年余りの月日が過ぎ、目に見えないものへの探求はさらに加速中。
混沌とした世の中で何かお役に立てることはないかと「むすび塾」を開くこととしました。
皆さまとこの世の先代となれるよう邁進してまいります。
よろしくお願い申し上げます。